播磨が今まで読んだ&読んでいる将棋の棋書一覧

播磨が今まで読んだ&読んでいる将棋の棋書一覧_アイキャッチ

播磨が今までに読んだ&読んでいる棋書を以下にまとめてます。
感想を少しだけ書いてます。
(書いてないやつはごめんなさい!少しずつ書いていこうと思ってる!)

具体的な変化への言及や評論については、また別記事で一冊ずつか戦法ごとに書こうと考え中。

お知らせ

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「播磨にお金入れたくねー」って方がいらっしゃれば、本の名前をコピペして直接購入してください!
この記事からご購入してくださった方には感謝!播磨の将棋ライフに使わせていただきます。

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播磨の棋書の読み方&気をつけていること

ついでに播磨が棋書をどんな感じに読んでいるかも。

  • 序盤の棋書
    Kindleで読みながらソフトで棋譜を並べています。
    気になったところは自分で次の一手をポチポチしたり、評価値出してウヌウヌしてます。
  • 中盤の棋書
    回答はしっかりと考えつつも、こんな手もあるんじゃない?とか考えながら読んでます。
    回答以上にこちらの狙いや相手の弱点を考えるようのが大事やと思とる。
  • 終盤の棋書
    詰将棋はとにかく解く!(笑)
    それ以外は中盤の棋書と同じく、回答よりも狙いや弱点を考えるようにして解いています。
  • 棋譜集
    今のところは1局につき1回棋譜を並べて、2回見直すようにしています。
    1回目は何も考えずに並べる、2回目は解説を見ずに自分の頭だけで手の意味を考えたり他の変化を検討、3回目は先生の解説を読み解きながら...です。
    1冊読み終えたあとはもう一度棋譜を一気に並べてます。聞くところによると何度も並べることが大切なようです。

播磨は読書が趣味の一つです。
またオールドメディアってやつが好きで、本も実物を買ってる派。あの古本の匂いも好きやし。
なんですが棋書ってわりと重くてかさばるのがいやでした。
ということで思い切ってKindleを購入。
移動中もサッと取り出して詰将棋解いたりと隙間時間を将棋に費やせるのでオススメですよ(広告感w)

Kindleシリーズ
播磨はKindle PaperWhiteを使ってます

今まで読んだ&読んでいる棋書一覧

注意

ボックスの色が『青:既読』、『黄:読んでいる途中or未読』です。

序盤の棋書(居飛車編)

播磨はとにかく暗記力や思考力が弱い。
本を読むだけじゃ理解できないので、ソフトで棋譜を並べながら、その戦法の狙いや相手の弱点はどこかを考えています。

相掛かり

『相掛かりの新常識』(マイナビ将棋BOOKS)-中座真
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ただいま読んでいる途中。
今のところ角換わりを主戦法の一つとしていますが、2手目△8四歩といういわゆる"王者の一手"を指したいことや自身の将棋の幅を広げたいことから買った棋書。
相掛かりの変化・狙いを広く押さえたいから、幅広い変化が載っているこの棋書を選んだという理由もあります。

『相掛かり▲6八玉型 徹底ガイド』(マイナビ将棋BOOKS)-飯島栄治
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読んだ。播磨の目に焔が灯った。
焔は「ほむら」と読んでください。

角換わり

『神速!角換わり▲2五歩型 必勝ガイド』(マイナビ将棋BOOKS)-長岡裕也
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播磨の先手角換わり系統の基軸になっている棋書。
『▲4五桂速攻』と『角換わり腰掛け銀▲2五歩型』の変化が載っています。
角換わり棒銀や早繰り銀が苦手な播磨にとっては、相手から仕掛けられる前に速攻できるのはかなり助かってます。
▲4五桂速攻の変化はもう少しほしいところですが、そこはソフトと睨めっこ。

『角換わりの新常識 ▲4八金・2九飛型徹底ガイド』(マイナビ将棋BOOKS)-小林裕士
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▲4八金・2九飛型の仕掛け方・狙い筋を丁寧に勉強できる棋書。
現在プロ間で角換わり腰掛け銀の定跡開拓が早すぎてどんどん進んでるから最新形はおそらく学べない。
だけど▲4八金・2九飛型を指してみたい方や、大筋の攻め筋・狙いを捉えるのには重宝しました。
播磨は先手番を持った時25歩と早い段階で決めてしまうので、24歩と飛車先を保留する指し方のページに関しては、「後手番を持った時にどう対処しようか」「こんな攻め方があるのか」などを考えて読んでいます。

『斎藤慎太郎の角換わり腰掛け銀研究』(マイナビ将棋BOOKS)-斎藤慎太郎
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読んだ

『最速で敵陣突破!角換わり早繰り銀』(マイナビ将棋BOOKS)-大石直嗣
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買った

横歩取り

『徹底解明!横歩取りの最重要テーマ』(マイナビ将棋BOOKS)-八代弥
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現在横歩取りでほぼメインで指されていると言っても過言ではない△3三角型空中戦法について網羅的に書かれている棋書。
4五角戦法や相横歩取りについては触れられていないのでそこは注意。
△8四飛や△8五飛、青野流や勇気流について満遍なく記載。
たぶんこれ一冊で△3三角型空中戦法で一発くらって負ける展開になりにくくなるはず。
しかし青野流や勇気流についての変化が少し足りないなっていう気もするから、そこは藤森式青野流の棋書で僕はカバーしています。
なんか2019年6月現在では後手番の青野流の対策が進んでいるらしく、先手は3六飛と引く従来の横歩に戻ってきているとかいないとか。(ウォーズやクエストで指してても多くなってきた印象)
そんな時にいつもこの棋書読んでて助かったなぁと思っています。

『藤森式青野流 絶対退かない横歩取り』(マイナビ将棋BOOKS)-藤森哲也
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この本一冊で、先手をもつとほぼ優勢に戦えて、後手だと互角以上にやりあえると思う。(ウォーズ二段並みの感想。高段にも何発も入ってる。藤森式ありがとう。)
ただやはり横歩取り。先手よしとされててもソフトで検討してみると意外と評価値互角や劣勢?と出てくることもある。そこは自分の研究でカバーしたいところ。

『横歩取り勇気流』(浅川書房)-佐々木勇気
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読んだ

雁木

『新型雁木のすべて』(マイナビ将棋BOOKS)-稲葉陽
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基本的に播磨は2五歩をついて4五桂速攻・腰掛け銀や横歩取りで対応。
しかし角交換されない場合の対応がなかったので雁木のこの棋書と左美濃急戦の棋書を書いました。
相手が雁木や4四歩型矢倉なら居角左美濃から急戦や左美濃、4四歩をつかない矢倉や5手目3三銀なら雁木を選択しています。
近年見直されてきた雁木の指し方はこの本一冊で網羅的に抑えられます。

矢倉

『規格外の新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編』&『最新編』(マイナビ将棋BOOKS)-斎藤慎太郎
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前述した通り、角交換されなかった時の対応の一つとして、対4四歩型矢倉や対雁木として左美濃急戦を採用したくて買った棋書。
基本編には左美濃急戦の主な狙い筋・攻め方が、最新編には相手が左美濃急戦を警戒して指してきた場合の対応が書かれています。
最新編は、左美濃急戦の棋書だと思って買うと少し後悔するかもしれません。
5手目3三銀や4四歩を保留されたときの対応があり、左美濃急戦?と首を傾げることになるかもしれないからです。
それでも左美濃急戦を主戦法として採用するなら、相手がそれを警戒してきた場合のこちらの対応も知らないといけないので買っておいて損はありませんでした。
というか矢倉なら全部左美濃急戦でいけると思っていた播磨にとってはとても重宝したのが最新編でした。
左美濃急戦が劣勢になってしまう形があるのを知っておくことは大切だと思います。

『羽生の頭脳3 最強矢倉』(将棋連盟文庫)- 羽生善治
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播磨にはなぜか昔から「矢倉を指せる人はカッコイイ」という先入観がありました。
そしてついに!播磨は矢倉を指せるようになろうと決意。
その第一歩として5冊の棋書を採用しました。

『変わりゆく現代将棋 上』(毎日コミュニケーションズ)- 羽生善治
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播磨にはなぜか昔から「矢倉を指せる人はカッコイイ」という先入観がありました。
そしてついに!播磨は矢倉を指せるようになろうと決意。
その第一歩として5冊の棋書を採用しました。

『変わりゆく現代将棋 下』(毎日コミュニケーションズ)- 羽生善治
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播磨にはなぜか昔から「矢倉を指せる人はカッコイイ」という先入観がありました。
そしてついに!播磨は矢倉を指せるようになろうと決意。
その第一歩として5冊の棋書を採用しました。

『これからの相矢倉』(マイナビ将棋BOOKS)- 畠山鎮
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播磨にはなぜか昔から「矢倉を指せる人はカッコイイ」という先入観がありました。
そしてついに!播磨は矢倉を指せるようになろうと決意。
その第一歩として5冊の棋書を採用しました。

『矢倉の新常識』(マイナビ将棋BOOKS)- 真田圭一
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播磨にはなぜか昔から「矢倉を指せる人はカッコイイ」という先入観がありました。
そしてついに!播磨は矢倉を指せるようになろうと決意。
その第一歩として5冊の棋書を採用しました。

対ノーマル四間飛車

『鉄壁!トーチカ戦法』(日本将棋連盟)-三浦弘行
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読んだ

『固めてドカン! 対四間飛車ミレニアム&トーチカ戦法』(マイナビ将棋BOOKS)-高橋道雄
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『羽生の頭脳1 四間飛車破り』(毎日コミュニケーションズ)-羽生善治
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読んだ

『四間飛車破り【急戦編】』(浅川書房)-渡辺明
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読んだ

対角交換四間飛車

『1冊で全てわかる 角交換四間飛車 その狙いと対策』(マイナビ将棋BOOKS)-大石直嗣
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単調な形に見えて実は攻め筋が多様なKKSこと角交換四間飛車。
対応を知らずボッコボコにされていましたが、この棋書のおかげで勝率がグッと上がりました。
KKSの狙い・弱点は何か、こちらはどう攻め筋をつくればいいのかを具体的に教えてくれるのがこの棋書です。

対三間飛車

『必勝 三間飛車破り』(マイナビ将棋BOOKS)-畠山鎮
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対三間居飛車穴熊がどういうものか知りたくて読みました。
エルモ急戦にも触れられており、それぞれの特徴を掴むのに読んでよかった本。
それぞれの定跡を知っている人にとっては少し物足りない棋書だとも思った。

『羽生の頭脳2 振り飛車破り』(毎日コミュニケーションズ)-羽生善治
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読んだ

対ゴキ中

『決定版!超速3七銀戦法』(マイナビ将棋BOOKS)-畠山成幸
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超速の狙いや攻め筋を知るならこの一冊で十分だと思う。
ただし、超速に対応してきたゴキ中への対応への対応については、後述する戸辺先生のゴキ中本を参考にしたいところ。

『中飛車粉砕!超速▲3七銀戦法のすべて』(マイナビ将棋BOOKS)-長岡裕也
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今読んでる途中

対先手中飛車

『振り飛車最前線 対中飛車 角道不突き左美濃』(マイナビ将棋BOOKS)-都成竜馬
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ゴキ中と違い、先手という一手が違うだけでこんなにも中飛車が強いと感じてる方にオススメの棋書。
最初に居合抜き超速(角道を空けるのを保留する超速)が、その後角道不突き左美濃について書いてある流れ。
居合抜き超速だと対応できない形があるから、そこは角道不突き左美濃で対応。
この棋書のおかげで先手中飛車と互角に戦えるようになったと思う。

『青嶋の結論 対中飛車・居飛車穴熊必勝ガイド』(マイナビ将棋BOOKS)-青嶋未来
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読んだ

その他

『もはや死角なし!進化版 極限早繰り銀』(マイナビ将棋BOOKS)-佐藤慎一
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雁木の棋書を読んだにもかかわらず対極限早繰り銀の勝率が異様に低かった播磨。
極限早繰り銀を指すのではなく、それに対応をするために購入。
この本には極限早繰り銀の狙いや攻め筋がかなり豊富に書いてあります。
ですが書ける量が決まっている都合上、省かれている変化が多いようで、正直ソフト検討を交えながら読んだ方がいいと思います。

『対振り飛車の大革命 エルモ囲い急戦』(マイナビ将棋BOOKS)-村田顕弘
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先手三間飛車や角道オープンの三間飛車への対応に四苦八苦していた時に、ミレニアム以外の指し幅を増やそうと思って購入。
狙いや攻め筋がかなりわかりやすく記述されています。
面白いのはソフトの評価値も書いてあること。

『将棋 平成新手白書【居飛車編】』(マイナビ将棋BOOKS)-片上大輔
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特定の戦型の棋力をあげるという目的ではなく、平成の定跡がどんな感じで動いてきたのか、そして今のそれぞれの戦型のテーマが何なのか知りたくて買った棋書。

特定の定跡を深く学ぶ目的だと少し物足りなく感じると思います。
それ以上にある戦型がなぜ今の形になったのか、どんな弱点があってどう工夫されてきたのかがわかるという意味で勉強になった棋書でした。

『現代調の将棋の研究』(浅川書房)-羽生善治
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買った

序盤の棋書(振り飛車編)

角交換四間飛車

『角交換四間飛車の新常識 最強△3三角型』(マイナビ将棋BOOKS)-古森悠太
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買った

三間飛車・石田流

『勝てる石田流』(将棋最強ブックス)-鈴木大介
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対石田流を学びたくて勝った棋書。
難解ながらも石田流の狙いがわかり、ソフトと睨めっこして対策を考えていた記憶があります。

『下町流三間飛車 居飛穴攻略の新研究 (プレミアムブックス版)』(マイナビ出版)-小倉久史
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対三間飛車のため読む

『コーヤン流三間飛車の極意 急戦編・持久戦編 (プレミアムブックス版) 』(マイナビ出版)-中田功
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対三間飛車のため読む

『さわやか流疾風三間飛車』(マイナビ将棋BOOKS)-杉本和陽
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買った

中飛車

『戸辺流 こだわりのゴキゲン中飛車』(マイナビ将棋BOOKS)-戸辺誠
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中飛車視点で対超速、対対角道不突き急戦や居合抜き超速の対応が書かれている良書。
播磨は最新の中飛車側の研究への対応を考えようと思って購入。
畠山先生と都成先生の棋書でそれぞれの戦法の狙いや攻め筋を知り、この棋書で中飛車側の対応への対応を考える...という流れで先後問わず中飛車の勝率が上がったと思います。

中盤っぽい棋書

『プロの受け・しのぎテクニック』(将棋世界2015年05月号付録)-「将棋世界」編集部

『囲いの周辺手筋』(将棋世界2016年4月号付録)-「将棋世界」編集部

『将棋 絶対手筋180』(マイナビ将棋文庫SP)-渡辺明
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『将棋・ひと目の決め手』(マイナビ将棋文庫SP)-渡辺明
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『将棋・ひと目の逆転』(マイナビ将棋文庫SP)-週刊将棋
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『将棋・ひと目の鬼手』(マイナビ将棋文庫SP)-週刊将棋
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終盤の棋書

終盤系の棋書は全部ではありませんが、棋力向上に向けたRTAをやっております!

詰将棋系

『爽快!5手詰トレーニング200』 (マイナビ将棋文庫)-渡辺明
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『妙手に俗手、駒余りもあり!実戦詰め筋事典』(マイナビ将棋文庫)-本間博
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『詰将棋パラダイス 3手詰傑作選』(詰将棋パラダイス)-マイナビ将棋文庫
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詰将棋のトレーニングをちゃんとやりたくて、電子書籍ではなく実書で購入した個人的に記念すべき一冊。
詰将棋パラダイスシリーズとハンドブックシリーズの2つが有名。
なぜパラダイスシリーズを選んだのかは書くと少し長くなるので別記事でいつか書こうと思います。
こちらの3手詰傑作選は10周をしてようやく1周15分(1手約5秒)を切ることができました。
今は毎日朝起きたらこれを1周するのが日課になっています。
1周10分(1手3秒)以内が目標です。

『詰将棋パラダイス 5手詰傑作選』(詰将棋パラダイス)-マイナビ将棋文庫
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ただいま読んでいる途中。

『7手9手詰パラダイス 詰みと読みの力をつける210題』(詰将棋パラダイス)-マイナビ将棋文庫
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読んだ

『3手詰修了検定』(伊藤果)-マイナビ将棋文庫
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読んだ

『【新版】3手詰ハンドブック』(浦野真彦)-浅川書房
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読んだ。

『羽生善治の実戦詰将棋 戦術眼を極める超難問100選』(羽生善治/監修)-メイツ出版
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『7手詰将棋:実戦の勝率が上がる202問(将棋パワーアップシリーズ)』(高橋道雄)-創元社
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読んだ

『9手詰将棋:詰みの鍛錬に最適な202問(将棋パワーアップシリーズ)』(高橋道雄)-創元社
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読んだ

『妙手に俗手、駒余り、持駒制限もあり!実戦詰め筋事典レベルアップ編』(マイナビ将棋文庫)-本間博
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『11手~15手詰パラダイス 四段以上の力をつける200題』(マイナビ将棋文庫)-詰将棋パラダイス
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読んだ

『5手詰ハンドブック』(浅川書房)-浦野真彦
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読んだ

『詰むや詰まざるや: 将棋無双・将棋図巧』(平凡社)-伊藤宗看(著),伊藤看寿(著),門脇芳雄(著)
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もちろん1問目から解けない

必至(必死)系

『初段1手3手必至』(将棋世界2016年3月号付録)-「将棋世界」編集部

『将棋・勝利の方程式 必至の極意』(マイナビ将棋文庫)-大平武洋
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『必死道場』(金子タカシ)-マイナビ将棋文庫
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ただいま読んでいる途中。

『寄せの手筋200』(金子タカシ)-浅川書房
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読んだ

『精選必至200問:実戦的な傑作問題集(将棋パワーアップシリーズ)』(青野照市)-創元社
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読み終わった

その他

『羽生善治の終盤術1【攻めをつなぐ本】』(羽生善治)-浅川書房
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ただいま読んでいる途中。
中終盤力を磨きたかった時に友人に紹介してもらい即購入。
残念ながらKindleでは発売されていなかったので、1年ぶりに紙の書籍で取り寄せました。

『羽生善治の終盤術2【基本だけでここまで出来る】』(羽生善治)-浅川書房
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ただいま読んでいる途中。
中終盤力を磨きたかった時に友人に紹介してもらい即購入。
残念ながらKindleでは発売されていなかったので、1年ぶりに紙の書籍で取り寄せました。

『羽生善治の終盤術3【堅さをくずす本】』(羽生善治)-浅川書房
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中終盤力を磨きたかった時に友人に紹介してもらい即購入。
読了。書きたいことがありすぎて長くなりそうだから、終盤術1-3読み終えたら別記事に全体&しっかりまとめたものを書きたいと思う。今は殴り書き。
まず本のレイアウトの話から。右側を読んでいき、最後までページを進めると、本を逆さまにしてまた右側を読んでいく。問題のページの次に解答ページがある。
この2つのおかげで問題に没頭しやすかったと思う。
本の難易度について。終盤術2,3を数周しているが、正直2と3の難易度の差は感じなかった。ただ、3は局面がわかりやすく、2と比べどちらかといえば問題の始まりが終盤寄りになっていたようには思う。2のほうがより局面は複雑かと。そういう意味で3を先に読んだ方がいいと言う意見はわかった。
ただ他の次の一手系の問題に比べて難しいかと言われれば...正直わからない。全体の次の一手系書籍の中ではやや難しいよりな棋書な気がするけど、普通と言われれば普通な気もするという難易度。
数周していて自分の棋力が上がったかというと、これも正直わからない。
だけどこれは言いたい。棋書としてめちゃくちゃ面白くて本当に何周もできてしまう。解答だけなら3は覚えてしまった。2もそこそこ覚えてしまっている。
そういう意味で終盤力を棋書で身に付けたいという人がいたら本当にオススメしたい。

『美濃崩し200』(金子タカシ)-浅川書房
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読んだ

『凌ぎの手筋200』(浅川書房)-金子タカシ
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買った

その他(棋譜集とか)

『藤井聡太全局集 平成30年度版』(マイナビ出版)-書籍編集部
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播磨が買った人生初の棋譜集。
買った感想は「藤井先生つえー!」の一言。
今まで棋譜並べとかよくわかっていなかった播磨にとってはかなりの衝撃を受けた棋書でしたし、この棋書に出会えて本当によかったと思っています。
棋譜並べの楽しさを知ることができた一冊。

対局ごとに解説している先生が変わっています。
これの良し悪しはわかりませんが、手の狙いや他の変化、なぜその手を指したのか・指さなかったのかがちゃんと解説されているので個人的には問題なかったです。

第1部「重要対局詳解編」では藤井先生のコメントもありますが、欲を言えば全局藤井先生の解説が欲しかったかなと思ったり思わなかったり。

藤井先生の対局は解説されている先生方の助力もあり、二/三段くらいの播磨でもそれなりに理解できました。
いい意味で"自然な手・普通な手"を指されており、「こういう将棋を指せるようになりたい」と思わせてくれました。

『藤井聡太全局集 平成28・29年度版』(マイナビ出版)-書籍編集部
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もちのろんで買った。

『藤井聡太全局集 令和元年度版』(マイナビ出版)-書籍編集部
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買った

『現代将棋を読み解く7つの理論』(マイナビ出版)-あらきっぺ
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読んだ

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