僕はkindleで棋書を読むことにしてる。
実書で買うこともあるけど、7割くらいはKindleで読んでる。
理由は単純に棋書って重いしかさばるからで、あとはなんか電子書籍で読むってのもカッコいいから。
あと棋譜並べするときに実書を開きながらだとしんどいかなってところ。
ほら、スタバでMac広げてKindleで棋譜を見て並べてるってカッコい...キモいか。
ちょこちょこセールをしているのは知っていたけど、棋書が必要だなって思ったときに買っていたからスルーしてた。
けど今回のはちょっと見逃せなかった。
Kindle本GWキャンペーン。
内容はkindle書籍が最大50%オフ。
僕自身性格が少しケチなことは自覚してるけど、上記の理由からセールは無視してた。
だがしかし、50%オフは見逃せない。
調べたら後悔するのはわかっていたけど、調べずにはいられなかった。
そんで調べてしまった。
予想以上の結果だった。後悔した。本当に後悔した。
今回はそんな話、というか愚痴。
どれくらい損しているのか調べた結果...というか愚痴
ざっと調べたら自分が去年くらいから買った18冊がセールしてた。
結果的に言うと、2万5千円くらい損してた。
まーね。まだセールだけならよかった。
予想以上の結果と書いたのはKindle Unlimitedが絡んでくる。
一昨年くらいにKindleを購入し、同時にKindle Unlimitedに加入した。
これは定額読み放題サービスみたいなとこ。
当時棋書もそこそこ読み放題できたから加入したし、それなりの冊数を読んだと思う。
毎月980円とはいえ、棋書だけでも正直元は取れてる。
それでも将棋指しならわかると思うけど、定跡は日々進化してるし、新しい詰将棋やプロの先生の棋譜集だってでてる。
最新の定跡を学ぶなら新しい棋書を読むことになるけど、これがKindle Unlimitedにはない。
基本的に読み放題になるのはちょっと古い棋書。
新しい棋書は買うことになる。
それでだ。
GWセールしているからと調べたところ、新しく買った棋書もいくつか50%オフだったし、なんといくつかが読み放題になっていた。
まじか。
棋書って高いんだよ。1,500円〜3,000円くらいする。
...専門書かよ。
毎回学生時代を思い出す。
でもま、高いのはしょうがない。
理由はだいたいわかるし、執筆くださってる先生にも感謝してる。
それでもどうしてもケチな僕は考える。
「本一冊分まるまる損しとるやないか...というか2万円以上も棋書に使っていたのか...」
自己嫌悪。
これだけあれば妻とちょっといいとこ旅行いけたんじゃないか。
......。
最後に好感度を上げたところで愚痴は終わり。
ケチな将棋指しが若干キレ気味かつウキウキでお得に棋書買ったった
愚痴が終わったところでちょっとお得なニュースを。
損したと言ってもそのとき欲しいと思った棋書を買ったわけだから後悔はしてないとか自分に言い聞かせつつ、けどやっぱり損してるとかそんなアンビバレンスな心持ちでセール中の棋書を見てみた。
50%オフ。
かなりお得。
購入予定だった棋書もいくつかあった。
だいたい3,000円お得に買えた。
他にもKindle Unlimitedで詰将棋を3冊くらいDLしたしホックホクやで!
いまだと期間限定キャンペーンでKindle Unlimitedが3ヶ月299円で加入できるみたい。
Kindel Unlimitedキャンペーン情報
- 期間限定キャンペーン:3ヶ月299円(5月6日まで)
- プライム会員対象キャンペーン:2ヶ月199円(終了日未定)
- 再登録キャンペーン:1ヶ月無料(終了日未定)
これ、僕のアンリミ一度解約して再登録したら1ヶ月無料になるのか...?
そこはおいおい調べてみよう。